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東北の駒と馬の旅日記

 我がファンクラブ ”一戸の純情ガイド” さんからの旅日記が届きました。
 北陸のエース達が、東北の純情ガイド夫妻と一緒に、新緑と、残雪と、駒と馬を満喫した4泊5日の旅日記です。
 5月20日は駒木立と七時雨山。
 藪で駒木立には登れなかった盛岡のきれいどころからも、「私達も連れてってぇ~」と声がかかる。
藪で心配した山道が、エース登場と言う事で土塁の上もきれいに刈り払いされていてビックリ。
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     七時雨山も北峰、南峰も無事クリア。
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     下山3合目あたりから、背景に駒木立
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 雪解けでトロトロ登山道は長靴が正解。
下山後、八甲田の猿倉温泉へ。幻の銘酒「さる倉」は   500cc、2,700円。
 今の時期のブナには感動する。山麓から標高が上がるに連れていろいろな表情を見せてくれる。
 21日は猿倉岳から駒ヶ峯。
 南八甲田はまだまだ雪の世界。5mくらいの残雪の中を猿倉岳を目指して直線的に登って行く。
      三角点が青森トドマツの林の中で露出していてホッとする。
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   駒ヶ峯へは多少のアップダウンはあるものの、スキーツアーの標識を確認しながら進む。
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 道の駅「いかりがせき」で竹の子をゲット。ホテルの駐車場で煮て、酒の肴。
 22日は駒頭ノ森と秋田市の龍馬山。
 駒頭ノ森では秋田市在住の小笹さんから大変お世話になりました。
 情報が少なく、地元の人から聞いても分からなく、山を知っている人でも、道はないよと言うくらい。
 地図上で大滝付近まで入れると言う事だった。案の定、通行止めのトラロープ。
 我々はロープをはずして行ける所まで入って駐車する。
 藪漕ぎ名人も背丈を越える藪を必死に進んでいく。
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 ここには山菜もたくさんあった。コシアブラ、シドケ等。
 30分の予定が1時間の藪漕ぎ。高田さんのメッセージかなと思われる赤いテープを発見。
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 下山して龍馬山へ。登山口に難儀したがここも無事クリア。
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 この日も収穫した、コシアブラ、フキノトウの天ぷら、シドケのおひたしを酒の肴にしている。
 23日は由利本荘市の龍馬山。ここもラッキーだった。
 5月25日までの通行禁止の看板。工事車両が入っていたので入っていく。登山口の向こう側で工事していた。
 交通整理のおじさんに、富山から来ましたのでちょっと登らせてくださいとあいさつをして行く。
 龍馬神社で記帳。
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    ここで、再開を約束して、南と北へのお別れです。

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