交流会
10月22日、偶数月は駒ヶ岳ファンクラブの交流会。
この日は8月以来とあって、木曾駒、朝日駒、会津駒の報告が相次ぎ、
11月下旬の「箱根駒・望年会」では、山頂で表彰式を行うとの発表があった。
テーブルの上は差し入れの日本酒、果実酒、パン、つまみ等で大賑わい。
各自の近況発表もキノコの話題が続くなど、秋深まる交流会でした。
田口会長の、その後の病状報告も順調の様でした。
今回は、朝日駒に登頂した中山さんが村上市の地酒「〆張り鶴」を朝日支所の富樫さん?遠山さん?から 頂いて来たものを飲みました。 美味しかったです。
日本酒、4本空になりました。
楽しい交流会でした。
駒ヶ根だより(10月第2報)
”化石片人”さんからの定期便です。
14日10時前には駒ヶ根へ着き、ソバの実摘みを約半日、午前中は千畳敷カールが
綺麗に見えていましたが、午後は次第に雲が多くなり、夕刻には西山がすっかり隠れて
しまいました。台風26号の影響でした。
15日は4:30起きをして、18日までの日程でジオパーク隠岐全国大会参加のため
、境港へ向かいましたが、台風26号のため高速船・フェリーとも欠航となり、大会も
大きく規模縮小され、隠岐へは渡れませんでした。しかし3泊4日を使って鳥取砂丘を
中心とする山陰(海岸)ジオパークを見学研修してきました。
14日の10:30ころ、駒ケ根山家より宝剣岳を望む。
17日午後、鳥取砂丘にて、手前に風紋、向うに砂柱の両者が見
える。
初雪でしょうか。
19日には、宝剣岳・千畳敷カールはすっかり雪化粧されていました。
19日15時ころ、雪化粧した千畳敷カールが雲間に見えました
会津駒ヶ岳
我がKFCの山岳写真家 ”ブナ林” さん 得意の ボヤキ節 の始まりです。
10月15日朝、駒の小屋を出て6時ちょうどに山頂に到着した。
人一人いない静かな頂は気分が良い。
昨日は午前10時から登り始めた。前夜、仮眠したところで寝過ごしてしまい3時間ほど出発が遅くなってしまった。
途中、特に長休みをしているわけではないが、相変わらずペースが遅い私の歩きに対して、下山する人達の「小さな親切、大きなお世話」の声かけがうとましい。
深田久弥の100名山の一山に登っていることを痛感した。
台風の影響が出始めて、天候は昼ごろまでしか持たないと小屋の人から教えられたので、午前中に登山口には戻りたいと思っていた。そこで、中門岳には足を延ばさないで下山と決めた。
登りより下山のほうが膝の負担が大きく、同じくらい
時間がかかって登山口に戻った。
これで駒15座目。残りは朝日駒ヶ岳、北海道の駒、下駒ヶ岳の3座。
甲斐駒ヶ岳 情報
我がKFC ”駒にえべし” さんから甲斐駒通信が届きました。
秋とはいえ、先週は暑い日々が続きましたが、甲斐駒山麓では稲刈りも終わり、周りの木々も色づき始めました。
秋晴れの青空にぶどう、柿、きのこなど季節を感じる日々と過ごしております。
写真は昨日(10月13日)の自宅から2kmほど東側の北杜市大泉町(大泉高原)からの甲斐駒や富士山です。富士山はまだ初冠雪の報告がありませんが周囲は秋色の山となって きました。
駒ヶ根だより(10月)
我が KFC が誇る 定期便の大王 ”化石片人” さんからです。
10月は2~5日と、14~19日は15~18日で隠岐の島でのジオパーク全国大会に参加してきます。
14・19日は駒ヶ根の山家で過ごします。
2日10:10ころの山家より宝剣岳を望む。
4日07:45ころの山家より宝剣岳を望む。紅葉が可なり下り
てきました。
駒ケ根山家の土手に咲くリンドウ。
駒ケ根山家の野辺に咲く野菊(ユウガギク)
立山旅情
そもそも、今年5月 立山雪の大谷に行きました。積雪 17m
四国の駒(その3)
さて、いよいよ3つ目の駒 駒菅山 です。
9月27日 観音寺駅からタクシーで 大野原町海老済石砂まで入る。 標高252m。この先林道をひたすら歩く。
やがて 茶畑小屋
四国の駒(その2)
前日に引き続き 次は 駒野 です。
9月26日 出発点は、高知県大豊町 JR四国 大杉駅です。駅前の大案内図