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絵馬展

 我がKFC ”駒名主” さんによる展示情報です。

 中野区立歴史民俗資料館で「絵馬展」(1019日~128日)が開催されています。

 

 駒マニアには興味深い絵馬が展示されています。
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交流会

1022日、偶数月は駒ヶ岳ファンクラブの交流会。

 

 

この日は8月以来とあって、木曾駒、朝日駒、会津駒の報告が相次ぎ、

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11月下旬の「箱根駒・望年会」では、山頂で表彰式を行うとの発表があった。

 

 

テーブルの上は差し入れの日本酒、果実酒、パン、つまみ等で大賑わい。

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各自の近況発表もキノコの話題が続くなど、秋深まる交流会でした。

 

 

 

 田口会長の、その後の病状報告も順調の様でした。

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 今回は、朝日駒に登頂した中山さんが村上市の地酒「〆張り鶴」を朝日支所の富樫さん?遠山さん?から 頂いて来たものを飲みました。 美味しかったです。

 日本酒、4本空になりました。

 

 楽しい交流会でした。


西駒山荘回顧展

 西駒こまくさ会主催の「西駒山荘回顧展」が112日から119日まで、伊那市の会場・順次4ヶ所で開催されます。

 

 この回顧展には『駒ヶ岳が描かれた絵図』の中の、木曽駒ヶ岳

 

関係の絵図も展示されます。

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駒ヶ根だより(10月第2報)

”化石片人”さんからの定期便です。 

 

 1410時前には駒ヶ根へ着き、ソバの実摘みを約半日、午前中は千畳敷カールが

綺麗に見えていましたが、午後は次第に雲が多くなり、夕刻には西山がすっかり隠れて

しまいました。台風26号の影響でした。

15日は4:30起きをして、18日までの日程でジオパーク隠岐全国大会参加のため

、境港へ向かいましたが、台風26号のため高速船・フェリーとも欠航となり、大会も

大きく規模縮小され、隠岐へは渡れませんでした。しかし3泊4日を使って鳥取砂丘を

中心とする山陰(海岸)ジオパークを見学研修してきました。

 

 

 

14日の10:30ころ、駒ケ根山家より宝剣岳を望む。

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17日午後、鳥取砂丘にて、手前に風紋、向うに砂柱の両者が見

 

える。

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初雪でしょうか。

19日には、宝剣岳・千畳敷カールはすっかり雪化粧されていました。

 

 

19日15時ころ、雪化粧した千畳敷カールが雲間に見えました

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会津駒ヶ岳

我がKFCの山岳写真家 ”ブナ林” さん 得意の ボヤキ節 の始まりです。

1015日朝、駒の小屋を出て6時ちょうどに山頂に到着した。

人一人いない静かな頂は気分が良い。

 

昨日は午前10時から登り始めた。前夜、仮眠したところで寝過ごしてしまい3時間ほど出発が遅くなってしまった。

途中、特に長休みをしているわけではないが、相変わらずペースが遅い私の歩きに対して、下山する人達の「小さな親切、大きなお世話」の声かけがうとましい。

深田久弥の100名山の一山に登っていることを痛感した。

台風の影響が出始めて、天候は昼ごろまでしか持たないと小屋の人から教えられたので、午前中に登山口には戻りたいと思っていた。そこで、中門岳には足を延ばさないで下山と決めた

 

登りより下山のほうが膝の負担が大きく、同じくらい

 

時間がかかって登山口に戻った。

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これで駒15座目。残りは朝日駒ヶ岳、北海道の駒、下駒ヶ岳の3座。


甲斐駒ヶ岳 情報

我がKFC ”駒にえべし” さんから甲斐駒通信が届きました。

 

秋とはいえ、先週は暑い日々が続きましたが、甲斐駒山麓では稲刈りも終わり、周りの木々も色づき始めました。

 

秋晴れの青空にぶどう、柿、きのこなど季節を感じる日々と過ごしております。

 

 

 

写真は昨日(1013日)の自宅から2kmほど東側の北杜市大泉町(大泉高原)からの甲斐駒や富士山です。富士山はまだ初冠雪の報告がありませんが周囲は秋色の山となって きました。

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駒ヶ根だより(10月)

 我が KFC が誇る 定期便の大王 ”化石片人” さんからです。

10月は2~5日と、14~19日は15~18日で隠岐の島でのジオパーク全国大会に参加してきます。

 

14・19日は駒ヶ根の山家で過ごします。

 

 

 

2日10:10ころの山家より宝剣岳を望む。

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4日07:45ころの山家より宝剣岳を望む。紅葉が可なり下り

てきました。

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駒ケ根山家の土手に咲くリンドウ。

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駒ケ根山家の野辺に咲く野菊(ユウガギク)

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立山旅情

我がKFCきっての 女丈夫 ”梅林ガール” さんからの 立山純情日記の到着です。

 

そもそも、今年5月 立山雪の大谷に行きました。積雪 17m

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    その立山の現況です。9月30日 立山三山 と みくりが池に写った立山
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    ミヤマダイコンソウ
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    剱岳点の記 にでてきた 玉殿岩屋
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    色あざやかな チングルマ
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    赤と黄色のコントラスト
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    色づき始めた 立山三山
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紅葉の様子は、以上のとおりです。みくりが池温泉の食事も大変おいしかった との事。 (管理人注 写真撮っておけよ! 笑い)
 

四国の駒(その3)

さて、いよいよ3つ目の駒 駒菅山 です。

9月27日 観音寺駅からタクシーで 大野原町海老済石砂まで入る。 標高252m。この先林道をひたすら歩く。

やがて 茶畑小屋

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ここからは、最後の登り。
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赤テープが吊るされた地点
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ここをくぐりぬけると、三等三角点の埋標
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そして、記念写真
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山頂は、喬木帯で、全く視界は開けないが、少し南に下がると、視界が開け、東側に
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雲辺寺山(927m)の稜線が鮮やかでした。雲辺寺は、四国88か所 66番札所なのです。
 
今回の3泊4日の山旅は、一部未達成はありますが、自分にとって永年の胸のつかえがとれた感が大きいのです。
この日のうちに、千葉へ帰りました。

四国の駒(その2)

 前日に引き続き 次は 駒野 です。

 

 9月26日 出発点は、高知県大豊町 JR四国 大杉駅です。駅前の大案内図

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ここから路線バスで 土佐町田井まで。後は、歩きです。途中、道の駅 とささめうら
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 そうです。近くには、四国の水瓶として有名な 早明浦ダム があるのです。ここは国道439号
ただひたすら歩いて、駒野部落に到着。登るルートが見つからないのです。この山麓一帯は、墓地となっており、お墓参りのための踏みあとを頼りに登って行きましたが、最後は密生した竹林に阻まれ、とりあえず写真を・・・・・・
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手元の高度計では、322m  山頂は、407mなので・・・・・・・
一旦下り、ルートを探すも、見つからず、近くの神社に
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手がかりを探したのですが、なにも見つけられなかったのです。
本当は、もっと時間をかけて探すのがいいに決まっていますが、今日は、ひたすら歩いたし明日(最終日)の事を考えると、香川県に移動する必要があったのです。
 
 ”駒仙人” さん。申し訳ありません。
香川県観音寺市に移動中の車窓から、瀬戸内海
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