KFC相模軍団
近年、相模原地区の勢力拡大には、目を見張るものがあり、単なる”飲み友”を脱し、本家KFCをも飲み込まん勢いであることは確かである。これはひとえに、リーダー格の ”北杜の龍” さんの人柄を慕って、自然に集まりが生じるものと推察できる。
今回は、この新年会に 10人衆 として青梅からはるばる参加した ”化石片人” さんのリポートです。
1月26日(日) 中央林間駅東急改札口前には、11時30分ころから参加者が現れはじめていました。中央林間コミセンでは、中山、佐藤(紀)会員がテーブルに飲物・肴・寿司などを賑やかに並べてお待ちくださいました。
12時過ぎには、ほぼ参加者が集合。駅前でご案内役をしてくださった藤田会員の着席を待って、中山相模原地区世話役の発声で開会、田口会長挨拶、川久保先輩に乾杯と続き、和やかで楽しい交流集会となりました。午年(佐藤・北村)話やしばしの歓談の後、北村の持参した自然薯の逸品賞味、福引大会(景品の絵馬やら玩具の話)、14:00ころから参加者それぞれの近況報告、今年のファンクラブイベント(25周年記念事業)などと、話題は尽きませんでしたが、15:00過ぎから片付け始めて、15:30解散しました。何人かは二次会へと流れて行ったと思われます。中央林間駅で16:00ころ田口、川久保、奥田会員と別れて、18:00過ぎには青梅に帰宅しました。
なお、相模原地区会員は、7~8名かと思いますが、今年度から駒ヶ岳ファンクラブの
相模原支部として活動してくださることになりました。初代支部長には、中山龍二会員
がなられると思います。
遥かなる山並み
我がKFC ”駒にえべし” さんからの 絶景写真が届きました。
寒い日々が続いています。
甲斐の山々も凍てついているように肌寒く感じられます。
東京方面から中央高速道路を進み、笹子トンネルを抜けると、急に目の前が開け、甲府盆地とそれを取り囲む山々の連なりの圧倒的存在感に感激を覚えるのは私だけではないでしょう。
さらに進むと、南アルプスの主峰陣、北岳、農鳥岳、間ノ岳の白根三山を中心に、左手には赤石岳、塩見岳、右手には鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳などの白き峰々が正面に迫ってきます。
下り線の「釈迦堂PA」からは高台にある「釈迦堂遺跡博物館」に通じる階段があります。その途中からの南アルプスの展望が素晴らしいです。お試しあれ!
甲斐駒・鳳凰三山
駒ヶ根だより
我がKFC ”化石片人”さんからの駒ヶ根情報です。
1月13~15日と今年初めて駒ヶ根滞在をしました。例年よりはかなり寒く、田畑の表面
はしっかりと凍結状態で、里には日陰に雪が残るくらいですが、
7~800m以上になると、2~3回にわたって降 り積もった雪が数㎝から数十㎝と残っています。日本海側が荒れているときは、中央アルプスも雪荒れになるの でしょう。
その日によって宝剣岳も見えたり見えなかったり、、、、、
13日15:30頃駒ケ根山家より見え隠れする宝剣岳
同時刻ころ、南アルプス北部の山々を遠望
同時刻ころ、南アルプス塩見岳・荒川岳・赤石岳を望む
14日10:45ころ、駒ケ根山家よりの宝剣岳
南アルプス国立公園50周年記念事業は、4月29日新宿御苑みどりフェスタ会場PR事業(新宿区開催)
首都圏での南アルプスPR(関係市町村協力)
5月24日記念式典(伊那市開催
南アルプスの50年間を振り返り、50周年を祝う
式典・表彰式など
7月19・20日南アルプスこどもフォーラム(静岡市開催)
南アルプスの自然を子供たちへ受け継ぐために
私たちができることを考える
講演会・子供たちの活動発表会など
10月4・5日クロージングイベント南アルプス2014(南アルプス市)
50周年事業の総括として、その成果を次周期へ引き継ぐ
公開シンポジウム・記念登山・自然観察会など
また、関係地域内の既存諸事業などには、50周年の冠をつけて、関連事業として開催する。
木曽駒ヶ岳(木曽側)
木曽駒については、しばしば伊那側からの写真が掲載されてい
ますが今回は木曽側からの写真を ”木祖村のプリンス”さんから提供していただきました。
撮影場所は、木曽町日義の「道の駅 日義木曽駒高原」です。
木曽には、”近江八景”になぞらえた“木曽八景”があって、
このうちの一つに「駒の夕照」というものがあり、この写真がこれ に相当するものです。
中央の雪をかぶった白い山が木曽駒ケ岳です。なお、右側の山 は麦草岳という山です。
蛇足ですが、”日義”という言葉は、”朝日将軍 木曽義仲”が
この地で育った地であることから、”日義村”(今は、木曽町
の日義地区となっていますが)と名付けられたとのことです。謹賀新年と初日の出
我がKFC 西駒の絶景王 ”化石片人” さんから、新春メッセージと初日の出が届きました。
謹賀新年 2014年もブログでは大変お世話になります。
今年が、南アルプス国立公園50周年記念、
日本ジオパーク全国大会(南アルプス〔伊那市〕主催09/28~30)、
我が駒ヶ岳ファンクラブ25周年記念、
第56回長衛祭(南アルプス北沢峠開山祭)06/29、などイベントいっぱいの年になりそ
うです。
会員の皆さんのご参加を期待しています。
元日は、羽村市阿蘇神社に詣でて、草花丘陵の浅間岳(約200m)に登り初日の出を迎え
ました。
草花丘陵の木の間にあがる初日の出。
多摩川の河原を照らす初日の出。
甲斐駒から年末年始
我がKFC 東の絶景王 ”駒にえべし” さんから、新年第一報です。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さて、甲斐駒定点報告をまとめて行います。
12月22日ごろは雪のため寒々しい風景でした。
29日ごろからは寒さもやや緩み、田んぼの雪もほとんどなくなりました。
30日は韮崎(中央線穴山駅付近)からの甲斐駒
1日、初日の出は迎えることができましたが、甲斐駒は雲の中。南アルプスの山々は大荒れの模様。
2日は強風注意報も出る中、夕方やっと雲も晴れだし、日の入りの甲斐駒の姿も見えるようになりました。
3日の朝は風もなく快晴。穏やかな日となっていますが、厳しい寒さは続いています。
今年も甲斐駒並びに周辺情報を皆様にお伝えできればと思います。お楽しみに!