春の糸魚川駒
”北陸のエース” さんから 糸魚川駒ヶ岳 春の便りです。
先週の越生駒ヶ岳、関八州のハイキングでは皆さんにお世話になりました。江戸周辺にお住まいの皆さんの強靭さに驚くばかりでした。未熟者は反省しきりでありました。
体力の維持のため、定番の戸倉山です。国道から根知谷に入ります。
どっかりと駒ヶ岳です。頂上付近はクラストしています。
大久保(標高420m)の鯉の養殖池の水面に浮かぶ駒ヶ岳です。
池から見上げた駒ヶ岳。
岩魚の春です。
池の周辺もフキノトウ、スイセンが芽を出してきました。
戸倉山から上駒ヶ岳です。ここからは3つの駒ヶ岳が見えます。下駒ヶ岳、糸魚川駒ヶ岳です。
白池(標高730m)に映る駒ヶ岳です。池にはまだ氷が乗っています
いい春でありました。
今月は下駒ヶ岳を登ります。江戸の皆さんに従いていくため頑張ります。
甲斐駒定点(4月第1報)
東の絶景王 ”駒にえべし” さんからの定点報告です。
山梨県にあっては2月の大雪の影響が各地に残っており、復興に向けての様々な活動が日々のニュースで伝えられています。
一方で季節は春、甲府盆地はピンクのじゅうたんに覆われてきました。
周辺の山々の残雪とピンクや白、黄色の花々が織りなす美しい山梨。「みんな!山梨へ遊びにこうし!」
さて、甲斐駒の里も桜の季節。氏神様では神楽が奉納されていました。四弓の舞、剣の舞などなど氏子さんらの舞に感動。この舞にも流派があるらしい。見物客は少なかったものの、境内には高校生や中学生の姿も。受け継がれていってほしい文化です。
甲斐駒と桜
越生駒ヶ岳 ツアー(2)
富山から駆け付けた宝田・木本会員。
越生駒ヶ岳標識柱と田口会長。
慰労会の一コマ。
慰労会二次会に梅本会員も駆けつけて下さった。
越生駒ヶ岳に並んだ新旧の標識柱。
関八州見晴らし台より、奥多摩・秩父方面を望む(右端に武甲山)
高山不動の巨大な本堂。
高山不動。正面111石段下から本堂を望む。
西吾野駅近くで、路傍に咲くキケマン。
越生駒ヶ岳 ツアー(1)
”駒石仙人”さんからの速報です。
越生駒ヶ岳ツアーは、無事21名で標識柱を建て、日がさしたり、寒
風の四寸道歩き、霰が舞う関八州見晴らし台での遅い昼飯、関東三大不動「高山不動」
詣で、15:00には西吾野駅に20名で下山、飯能駅16名下車、駅前の居酒屋で約1時
間の慰労会、それぞれの帰路についた。
標識柱を囲んで全参加者。
関八州見晴らし台にて。
高山不動の大銀杏。
西吾野駅へ元気で下山する一行。
越生駒ヶ岳 標識柱
これが 6日(日)に設置されるのですね。
4月6日の越生駒ヶ岳山行は、参加者20名とかで、大イベントとなりました。
細やかな標識柱を頂上に建てたいと思いましたが、なにか気恥ずかしいような気がしま
す。
読売かタウン紙などに掲載させたいと思います。
なお、駒ケ根定点スナップもあります。
1日昼ごろ、駒ヶ根市天竜川の駒見橋からの中ア連峰全景です。
1日昼ごろ、伊那市富県より、「下がり駒」の頭が出現しはじめ
たところです。
2日昼ごろ、駒ケ根山家より、雲間の宝剣岳・千畳敷カールを望む