甲斐駒ヶ岳
KFCが誇る ロマンの人 ”駒にえべし” さんから、定点報告が届きました。
梅雨があけたと思ったら猛暑の日々。山々もはっきり見えない状態で、やっと夏らしい甲斐駒に出会えました。
野菜たちも異常気象(長雨・猛暑)で発育不全。種まきが遅くなったとはいえ、やっとヒマワリが咲きました。
そして、同時にコスモスも咲き出しました。
へばり気味の我々に元気と涼を与えてくれる花々に感謝!
甲斐駒定点
信濃毎日新聞記事
KFCの情報通 ”駒石仙人” さんからです。
6月29日、仙水峠から栗澤山登山の際、信濃毎日新聞記者2名が同行しましたが、
7月1日「信州山イヤー」に掲載されました。
ファンクラブメンバーが取材を受けています。
駒ヶ根だより(7月)
我がKFC ”駒石仙人” さんからの定期便が届きました。
7月は、16日~22日まで駒ケ根に滞在しました。
梅雨の天候は不安定で、日々、時々刻々と変化しますね。760mある駒ヶ根の山家も朝
夕はかなり涼しいですが、日中の日差しは強く、野良仕事には幸いです。根菜類の手入
れや草刈は切りがなく手を抜けない日課です。定点観察の宝剣岳も今夏はほとんど雲の
中です。
21日夕刻には、やっと顔を見せました。やはり梅雨明けでしょうか。
駒ケ根・伊那市境の中沢峠市道路肩に顔を見せたアナグマの親子
21日18:55の、雲間に宝剣岳。
21日19:33には、宝剣岳のシルエット。東の南アルプスは
厚い雲の中でした。
旭岳~トムラウシ山
我がKFCが誇る ”アナ雪” ならぬ 花と健脚の女王 ”梅林ガール” さんから首題の手記と写真が届きました。
2009年に旭及びトムラウシは、個々に達成していましたが、今年、7月16~18日、やっと縦走することができました。天候に恵まれ、花畑ならぬ花の波が続いているようで感動しました。尾根歩きでは眼下の草原や雪渓でヒグマがのんびり歩いているのを眺めたりしました。
雪渓を映した美しい沼に見える北沼は、あのアミューズの遭難事故の現場ですが、晴れていれば美しい沼ですし、そこから20分ほど登ればトムラウシ山頂なのです。
最後に、あと2時間位のところでカミナリの音を聞き、ドシャブリの雨に会いましたが楽しい 2泊(テント泊)3日でした。そして確認できた花の種類は、85でした(管理人注釈:さすが 花と健脚の女王)。
姿見の池に映る旭岳(縦走開始です)
雪形情報
長岡市立科学博物館の山崎進学芸員が
同博物館の研究報告第49号(平成25年3月)に
「新潟県長岡市および隣接地域の雪形」(p63~88)を
発表されています。ご興味のある方は、以下のアドレスまで。
25周年企画会議
司会進行役、25周年記念出版、表彰、祝電・メッセージ、25周年通史、私の1枚、第2部の構成、等々 担当と期限(いつまでに作成)を決めていきました。
そして究極は、二次会となりました。
長衛祭
我がKFC ”駒石仙人” さんから 懇切丁寧な 首題の報告です。
前略 長衛祭参加の皆様、お疲れ様でした。交通の便が悪く、ご心配をかけました。
甲斐駒ケ岳記念登山は中止となりましたが、6名と信濃毎日新聞記者2名との栗沢山2
714m山行は、ことのほか展望が良く、残雪の多い北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳など
展望を楽しむことができました。
夜は、蔵の宿「みらい塾」での細やかな交流会も予定通りできました。
富山の木本・前田さんには、またの機会をお願いします。藤田・高光さんにはそれぞれ
の往復コースでのご参加有難うございました。とりあえず、報告とします。
28日長衛祭にて、伊那市市長、長谷総合支所長らと記念撮影。
29日仙水峠にて、甲斐駒ケ岳は後ろのガスの中。
29日昼ころ、栗沢山頂上にて記念撮影。
29日18:00ころ、蔵の宿「みらい塾」にて交流会。
29日栗澤山への尾根道に見事に咲く、アカバナ(ベニバナ)ヒメイワカガミ
栗澤山より、双児山~駒津峰稜線がガスに中、何とか見える。
栗澤山より、北岳北面。双耳峰に見える。
栗澤山より、甲斐駒ケ岳・麻利支天を望む。
仙丈ケ岳付近は、ガスに覆われていた。
登山道で、やっと見つけたキバナシャクナゲ。今年は多雪のため高山植物の開花は遅れています。