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御嶽山噴火に関して

御嶽山の噴火は、時間の経過とともに被害の拡大が明らかになってきています。

我がKFC屈指の地盤・地質家の ”駒にえべし” さんから情報がきております。



9/28の昼まで北杜市にいましたので、御岳山噴火の降灰に関して報告します。



昨晩、山梨県の北杜市や韮崎市、南アルプス市などにも降灰の予報が出ました。消防の巡回も始まっています。



 

早速、夜空を眺めていたのですが、瞬く星空できれいでした。

27日の星空.jpg

また、夜のうちに車のフロントガラスを半分よく拭き取っていたのですが、今朝、確認した時は夜露のため、灰なのかどうかがよくわからない状態でした。甲府気象台で灰を確認したということなので、おそらく我が家でも降灰があったのでしょうが、その程度でした。



ただ、中央高速を走り出 すと、甲斐駒をはじめ山々が春先のような霞みがかった様に見えました。やはり降灰の影響でしょうか?



 今週は晴天。秋空の中、無事稲刈を行えました。



荒天の続いた今夏ですが、出来は平年並みかやや良というところらしいです。



他にも周辺では、黄金の稲穂、そばの白銀、栗やキノコなど自然の実りと収穫の秋に感謝!



 

写真はここ数日の甲斐駒、ほかです。

甲斐駒と北岳

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八ヶ岳秋空
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小海線と甲斐駒
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御嶽山噴火

 9月27日 御嶽山が噴火しました。時間帯も正午頃で、多くの登山者が被害にあったようです。今朝(29日)の朝刊では、死亡4人、心肺停止27人とでていました。

 我がファンクラブ会員の安否はどうだったのでしょうか? 木祖村のプリンスから早速メッセージが入りました。



御嶽の噴火については突然のことでびっくりしました。



ご心配をしていただいておりますが、当方の状況は以下のとおりです。



当方(木祖村)は、大したことはありません。



・火山灰が降りましたが、写真のとおり、積もるほどではありません。

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・匂いもしますが、極く少なく、気にするほどではありません。



ヘリは飛んでいますし、国道はサイレンを鳴らした車が通っていますが、



だんだん落ち着いて(静かになって)きました。



今日は、当NPO主催の鉢盛山登山で、予定通り行いました。



山頂から見る御嶽は写真のとおりです。

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 風は南東寄りに吹いていました。(我が家の方向ではないです)


甲斐の黒駒

我がファンクラブ ”駒にえべし” さんからの情報です。



既にご存知かもしれませんが、パンフレットを手に入れましたので連絡します。



若干、我が駒ヶ岳ファンクラブの「駒」にかかわる山梨の黒駒伝説。



その一端が紹介されているのかもしれません。詳細は把握していません。



別添のとおり、山梨県立博物館での企画展のお知らせです。



以下、博物館のHPです。


http://www.museum.pref.yamanashi.jp/3nd_tenjiannai_14tokubetsu003.html





10月半ばは、山梨県内はぶどう狩りの最盛期(終わりに近いかも)。当然、山登りも最も良い時ですね。



ハイキングがてらお立ち寄りください。



観光ブドウ園もご紹介させていただきます。

企画展 甲斐黒駒.jpg企画展 裏面.jpg




駒ヶ根だより(9月第一報)

我がファンクラブ ”駒石仙人” さんからです。



8月から9月に入っても今年の晩夏の気候はなにか不安定な異常気象に思われます。



4~9日と駒ヶ根滞在となりましたが、連日は宝剣岳は見え隠れしていました。



5日は、長谷中学校総合学習(入野谷学習)で、「戸台の化石」学習に半日協力しました。



6日は、伊那市ふるさと大使の見学ツアーがあり、数時間付き合いました。



7日は、雨後のガスの中、甲斐駒ケ岳登山(駒ヶ岳ファンクラブ25周年記念登山)をしました。



小生にとりましては7回目の甲斐駒ケ岳となりました。



8~9日は半日野良仕事など、午後は長谷公民館で、化石試料などの整理作業に当たりました。



7・8日は素晴らしい名月でした。 ぼつぼつ栗の収穫期となりそうですね。



次回駒ケ根滞在はは、24~30日の予定です。  



 

9日06:30ころ、駒ヶ根山家より、宝剣岳の秋始まる様子。

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7日甲斐駒ケ岳山頂にて、原田会員と、同行者1名。

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甲斐駒情報

 我がKFCおなじみの ”駒にえべし” さんから、定点報告です。



9/6は久しぶりの晴れ、空は秋模様の雲と夏雲が混じり、甲斐駒も太陽に照らされていました。



しかし夕方からは小雨も降り、夜には本降りとなりました。



今後も相変わらず不安定な天候が続くみたいです。山行にも十分な注意が必要といえます。



そんな中、9/7の山梨日日新聞に「甲斐駒ヶ岳で大和市西鶴間の男性が下山中に転倒し、県警ヘリで搬送」の記事。



一瞬、大和支部の関係者かと思いましたが、そうではなさそうで安心しました。



しかし、これから秋本番。山に行く人も増えるでしょう。高山のみならず、里山周辺にも熊や猿の出没も増えています。十分注 意して楽しい時間を過ごしたいと思います。



 

甲斐駒定点、久しぶりの雄姿。

甲斐駒定点1.jpg
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周辺の田んぼは転作でそば栽培が増えています。白い花がきれいです。

蕎麦の花と甲斐駒.jpg

 

名残のひまわりも朝日に映えています。

夏の名残.jpg

 




南駒山行報告(木曽殿山荘往復に変更)

南駒山行報告が入りました。雨天のため変更を余儀なくされました。以下その報告です。



94  820分 木曽福島で東京方面組と合流。



     930分 伊奈川ダムの奥の駐車場を出発 曇り



         林道を1時間半歩き、急登を登る。



         午前中は、小雨が時々降るが、晴れ間もある。



         「仙人の泉」、「義仲の力水」を経て、山荘へ。



         ”アキノキリンソウ”、”コウモリガサ”、”ウメバチソウ”、



         ”トリカブト”、”サラシナショウマ”などの花が迎えてくれる。         



         山荘到着直前の「義仲の力水」で本格的な降雨。  



    1730分 木曽殿山荘到着 雨と汗でビッショリ。



         稜線は風が強く、明日の期待がしぼんでくる。



         客は20人程。上田市からの団体が殆どで、千畳敷から縦走して



         来たとのことで、ストーブで濡れた札を乾かしたりしている。



         山荘の主人が、「明日の天気も悪く、お勧めできないです」との



         ことで、空木も南駒も断念して、明日、下山することに決定。



    20時 消灯 夜半、風強し。     



 9月5日 4時30分 点灯 風強し、雨は小雨であるが時々強くなる。



       630分 山荘出発



          樹林帯に入ると風は当たらなくなるが、ガスの中。



          吊橋を渡る時に、山荘の若大将とすれ違う。



          今晩の団体客のためか、30kg程の荷を背負っている。



          時々、雨が強くなり、雷鳴も聞こえる。



     1220分 出発した駐車場に到着



           木曽福島まで戻り、温泉に入ってさっぱりし、名物の



           そばを食べる。



     1630分 塩尻駅で東京方面組と別れる。(またのトライを期して) 



写真:http://img.gg/geNSOk0




駒ヶ根だより

我がファンクラブメンバー ”駒石仙人” さんからの駒ヶ根情報です。



8月は、酷暑と豪雨の月でしたが、山の遭難も多かったですね。20~25日と駒ケ根



滞在でしたが、南アも中アも山岳気象がやや不安定でした。



9月7日には、甲斐駒ケ岳へ記念登山をと予定しました。数名の協力者もあり、あとは



天候次第と思っています。 



22日朝、駒ケ根山家より、久し振り、夏の宝剣岳です。

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同日、昼には、もう西からの雲がかかっていました。

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25日夕刻、伊那市長谷三峰川河原にて、メハジキ。

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