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駒ヶ岳ファンクラブ ブログ 引っ越し





駒ヶ岳ファンクラブ ブログ をこよなく愛していただいてる皆様へ。

当ブログは、容量満杯となりましたので、下記の住所へ 駒ヶ岳ファンクラブ ブログ(2)として引っ越します。

クリックすれば、自動的に移動します。

http://komafan.blog.so-net.ne.jp/


甲斐駒定点報告





我がKFCが誇る 甲斐駒の王者 "駒にえべし" さんからの定点報告です。



この週末は今年一番の寒さとなり、雪も舞い(降る)、道路も所々凍結していました。

いよいよ真冬到来です。冬タイヤの準備など交通事故にも要注意です。



写真は定点からの甲斐駒。

甲斐駒定点1207-1.jpg

頂上付近は相当風が強そうです。

荒れる甲斐駒1207-1.jpg

 

周辺の田んぼも白くなってきました。

凍てつく朝1207-1.jpg

 

こんな中でも消防の訓練が行われていました。凛とした空気が漂っています。

甲斐駒のもとで訓練1207-1.jpg

甲府盆地(境川PA)からの甲斐駒です。

境川PAからの甲斐駒ヶ岳1207-1.jpg

25周年委員会解散会





昨日は、首題のとおり、委員会の解散セレモニーを行いました。高光委員が都合により欠席となりましたが・・・・・・
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これにより、今年のKFC例会は、新橋鳳龍での交流会(12/9)のみとなりました。
来年の事業計画等を議論しますので、皆様、ふるってご参加ください。

駒ヶ根だより(11月 第2報)

我が KFCが誇る ”駒石仙人” さんからです。



11月14~18日を、秋深まった駒ケ根で過ごしました。



秋野菜の収穫、冬野菜の手入れなど、霜の降りた畑の作業はなかなか厳しいものがあり



ます。



干し柿つくりやサツマイモの干し芋つくり、ソバの実干し、粉挽きなど自然生活も楽し



いこともあります。



風呂焚き用燃料調達や暖房用燃料調達、水道水の凍結対策など、冬場の滞在準備も始め



ました。



16日は、「ボーイスカウト伊那」の団体化石学習会のお世話をしました。



「戸台の化石」資料室の標本整理も毎日少しづつですが、継続的に行っています。



18日は、好天でしたので、伊那市大鹿村境の入野谷山1772m(二等三角点)に登



山しました。



11月も後半となりますと、中央アルプス・南アルプスいずれも峰々が真っ白になって



、里山にも毎日のように



白いものが舞い降りてきます。



14日柳沢峠附近より、富士山を望む。

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16日07:00ころ、駒ヶ根山家より、宝剣岳を望む。

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18日14:00ころ、入野谷山頂上。

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18日14:00ころ、入野谷山頂上付近より、北岳を望む。

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18日13:30ころ、入野谷山登山道から、中ア・宝剣岳を望む。

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身近な修験者の道

我がKFC会長 ”駒名主” さんによる またまた馬・・・・・



 経ヶ岳や修験道については『駒ヶ岳とウマの百科』で幾つか紹介している。



それは、 



経ヶ岳;変化の駒ヶ岳の経ヶ岳(福井県、元駒ヶ岳)、宮澤賢治と駒ヶ岳



修験道;越生駒ヶ岳、金山駒ヶ岳 などである。



 ところが、私の居住する横浜に近くにも修験者の道があった。それは今も残る丹沢山地の東、仏果山(747m)から経ヶ岳(633m)の約7

㎞の縦走路であり、往昔修験者が踏破した細い道が残っていて今日の登山者、ハイカーもこの道を利用している。

里山 004-1.jpg

経ヶ岳の直下にある経石

4m大の岩)

には弘法大師・空海が経文を納めたと伝えられている。

里山 005-1.jpg

 

 仏果山の山麓八官神社を出発した山岳修験者は、経ヶ岳、大山三峰山(935m)を経由して別名雨降山の大山(1252m)に向かったのではないか。明治初期の神仏分離令でこの地の修験道も衰退した。



 1117日、撚糸組合前から仏果山、経ヶ岳を経て半蔵坊前まで約7㎞を5時間で歩いた。当日出会った鳩、烏を除く生き物は男性の高齢者4人(単独2名と2名のグループ)と猿2

匹であった。

里山 003-1.jpg




甲斐駒定点報告

 おなじみの ”駒にえべし” さんからです。



13日は日本列島(特に北日本)は大荒れ、山梨も風の強い一日で、気温も下がりました。



「甲斐駒ヶ岳で初冠雪が観測された」と夕方のニュースでアナウンスされていました。



平年より17日、昨年より5日遅い観測となりました。ちなみに最も早かったのは、昭和27926日、



最も遅いのは1993(平成5年)1124日とのこと。



今朝は風は強いものの、すっきりした青空、甲斐駒も雲一つなく聳えています。



最低気温は1℃、地面も表面は凍って硬くなってきました。いよいよ冬です。



皆さんお体大切に!

甲斐駒定点

甲斐駒定点-1.jpg
甲斐駒初冠雪
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富士山
富士山-1.jpg




2014年 望年会

今年の望年会は、越前駒ヶ岳であったり馬の温泉施設であったりと揺らいでいましたが、結局、馬の名前のある「陣馬山」となりました。

11月8日夕刻 陣場さんのいで湯 陣谷温泉 に集合。

KFC2014望年会1DSCN0200-1.jpg

そして翌日の登山。登っている間は、小雨が降る時もありましたが、お湿り程度で、

山頂へ着いたら雨は降っておらず、(雲の上に出たのか?)

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雲海と山並みがきれいでした。

DSCN1571-1.jpg
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山頂では、谷さん差し入れの「〆張鶴」で乾杯をして、全員の登頂

を祝いました。

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また、トレイルランをやっており、大勢の人が登って来ていました。

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駒ヶ根だより(11月第一報)

我がKFC が誇る 天才石頭 いや失礼!”駒石仙人”さんから定期便が届きました。

11月は、1031日から4日まで滞在、

1031日は久し振りで杖突峠から守屋山〔東峰1631.2m、西峰1650.3m一等三角点:7

8位〕を往復しました。

11月01日()は、「戸台の化石」保存会第85回学習会でしたが、29年目に初め

ての雨天となりましたが、少し

予定を調整して無事終了いたしました。

11月02日()は、伊那谷自然友の会主催「赤石構造帯・上伊那地区ジオツアー」に

参加、高遠・長谷の中央構造線と重複する部分の断層帯の有意義な地質・地形観察会で

した。

 

11月03・04日は、素晴らしい秋晴れのなか、切りのない野良(根菜類の手入れや

冬越し準備など)仕事で明け暮れていました。   次回は14~18日に滞在しよう

と思います。

 

守屋山西峰にて、東峰方面(八ヶ岳連峰)を望む。

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1日の「戸台の学習会」記念撮影。

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2日の観察会風景。

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4日0830ころ、駒ヶ根山家より、中ア宝剣岳(すでに2・3回

降雪)を望む。

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駒ヶ岳とウマの百科

本ブログに 「駒の話シリーズ」 として長年掲載が続いていたものが 1冊の本に!

午(ウマ)年記念・駒ヶ岳ファンクラブ創立25周年記念

              

                   『駒ヶ岳とウマの百科』

中味は駒とウマの一味違う話が61

興味惹かれる話から入れば、ウマのマイスター間違いなし

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朝日駒ヶ岳 標識設置

 先月始め、KFC例会の折り、山頂の標識が見当たらないとの報がありました。

今回、標識設置が行われたようです。

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それに加えて、立ち入り禁止まで出現。
s-駒ヶ岳立ち入り禁止-1.jpg
その内容とは?
s-看板内容-1.jpg
登山道でありながら、登らせない? どういう事!
しかし、紅葉真っ盛りの 朝日駒ヶ岳は、見事!
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