SSブログ

桜開花

KFCが誇る ”駒石仙人” さんから 桜開花の便りです。

 桜前線も一気に北上を始めましたね。青梅の公園でもチラホラと咲き始めました

6日の越生駒ヶ岳山行のころには満開でしょうね。

 

 

公園で咲き始めたソメイヨシノ

P3296330-1.jpg

 

 

庭に咲き始めてイトスイセン

P3296306-1.jpg

 

 

一輪咲いたハナニラ

P3296317-1.jpg

 

 

 


駒ヶ根だより(3月第2報)

駒と化石をこよなく愛する 我がKFC ”駒石仙人” さんから届きました。

314日~21日と駒ケ根滞在をしました。

14・15・17・19・20日の午前中は駒ヶ根山家に滞在し、野良仕事も少し始め

ました。

午後は、長谷公民館へ長谷公民館へ出かけ、15日には「戸台の化石」保存会役員会・交

流会など、

20日には「戸台の化石」資料室の電子データ化作業の引継ぎ説明会、今後の有効的な活

用に期待したい。

16日は終、飯田市美術博物館での伊那谷自然友の会「自然史研究発表会」に参加、

18日午後は、伊那市役所・市立図書館など訪問など、

21日は中アの高いところは雪荒れの様でしたが、里には霰が降りながらも、やや暖かく

野良日和でした。

春の植え付け準備や花木の枝切りなど忙しく一日を過ごして、青梅に帰宅しました。

4月は、1~4日、16~22日と滞在予定を考えています。    

 

15日08:30ころ、駒ヶ根市山家より、中ア千畳敷カールを望む。

P3156210-1.jpg

 

 

15日10:40ころ、駒ヶ根市山家より、中ア宝剣岳を望む。

P3156214-1.jpg

 

 

15日12:00ころ、駒ケ根市山家より、南アルプス北部を遠望する。

P3156215-1.jpg

 

15日12:40ころ、伊那市富県伝兵衛井筋通りより、東(甲斐)駒ヶ岳

を望む。

P3156216-1.jpg

 

 

 


陣馬山

KFC随一のこだわりや ”干支登り” さんのリポート到着です。

干支の山として「陣馬山」を登って参りました。

 今年は寒さと大雪に遭って、なかなかリュックを背負う気になれませんでしたが、やっとその気になりました。

3月16日 JR藤野駅から落合集落にいたり、そこから一ノ尾根を登って、雪の陣馬山を期待しましたが、山頂には雪は全く無くドロンコの山でした。

 

山頂の白馬と真っ白な富士山を撮影して、底沢峠を経由して陣馬高原下バス停に下山しました。

20140316陣馬山と富士山097.jpg

 


北陸の雪とその後の氷瀑

 ”北陸のエース” さんから、雪の状況と その後の糸魚川駒の氷瀑情報です。

今年の冬は楽な冬でした。雪が降らないので家の周りの除雪時間が1時間以内でした、1回当たり20分ほどのものが2回くらいであとはほんの少しです。例年ですと20時間以上は費やすところです、スノーダンプとスコップ(鉄製角)でたっぷりと汗をかきます。それから車を出してようやく外出です。お陰で今年はトレーニング不足の冬でした。

    3月4日 快晴です。そこで糸魚川駒ヶ岳その後の氷曝をフォローに行きました。

塩の道温泉からの雨飾山、雪煙を上げています。

s-IMG_1184.jpg

 

塩の道温泉からの駒ヶ岳の氷曝です、もうほんのもうしわけ程度です。

s-IMG_1177.jpg

 

スキー場をトコトコと歩き善光寺山へ、姫川の最奥に上駒ヶ岳(白馬岳) 

s-IMG_1178.jpg

 

 

 頂上の兎の足跡と戸倉山と雨飾山

s-IMG_1179.jpg

 

振り返れば駒ヶ岳と東駒ヶ岳、氷曝は確認できません。例年の冬は来なかったのです。

s-IMG_1180.jpg

 

 

 

  各地にもたらした100年振りの大雪は北陸では何十年振りかの雪の少ない、楽な冬でした。しかし今日8日は昨夜から雪が20cm地上は真っ白です。寒いですがほんのささやかな雪です。


駒ヶ根だより(3月第一報)

駒ヶ根の仙人、そうだ 駒と化石をこよなく愛する人 この方をこれから ”駒石仙人” と呼ぼう。

前略 2~5日と駒ケ根滞在をしました。4日だけ中アは綺麗でした。

 

 

4日07:30ころ、駒ケ根山家にて、宝剣岳を望む。

P3046157-1.jpg

 

 

同日09時ころ、伊那市富県御殿場遺跡より、西駒ヶ岳(前・中

・本岳)を望む

P3046160-1.jpg

 

 

同日同時刻ころ、伊那市富県御殿場遺跡より、空木岳を望む。

P3046161-1.jpg

 

 

 

同日同時刻ころ、伊那市富県より、中ア連峰を望む。

P3046163-1.jpg

 


甲斐駒定点(3月)

2月の関東大雪も3月となり、一段落したと思われますが、なかでも山梨県では、猛烈な大雪に見舞われ、孤立する町が数多く見られました。

実家が山梨の ”駒にえべし” さんは、どう過ごされたのでしょうか? 報告が届きました。

大雪のため、2週間以上戻れず、久しぶりの山梨となりました。 

果樹木やビニールハウスの倒壊、屋根の損壊など、農業をはじめ様々なところで被害が発生しました。

我が家も雪の重みで屋根などに少し被害がでました。数日間は動けない状態も続いたそうです。

そんな意味では多かれ少なかれ、全ての住民が被害を受けた大雪となりました。
そんな中、大慌てしてパニクッているのは一部の方で、常に冬支度している地元の年配者は、余計な動きをせず、じっと好天を待つ心構えができていたように感じました。

一方、長野県や新潟県からの除雪の応援部隊の活躍やボランティアの雪かき隊は、雪に慣れていない山梨にとっては大きな力で、皆さんのご支援に感謝申し上げます。

さて、昨日の朝は甲斐駒の頭が見えました。

甲斐駒頂上.jpg

周辺の雪も数日の暖かさで随分少なくなりました。

甲斐駒定点と八ケ岳です。

甲斐駒定点.jpg
八ヶ岳.jpg

 

二週間ぶりの定点報告でした。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。